2024年5月号
仕事や教会活動を通して 社会と関わる中で、 心に留めている“お道の教え”はありますか? コツコツと教えを実践して通るうちに 未信仰の方々にも心が映り、 自分自身も周りも 変わっていくのかもしれません。
仕事や教会活動を通して 社会と関わる中で、 心に留めている“お道の教え”はありますか? コツコツと教えを実践して通るうちに 未信仰の方々にも心が映り、 自分自身も周りも 変わっていくのかもしれません。
『陽気』4月号の特集テーマは「教祖をお慕いして」――「テンポイント活動」として、諭達にある10のポイントをチェック! 毎日「天の帳面」に貯める話。乳癌治療に通う病院の待合室で、不意に教祖と同じ名前のアナウンスが流れた話。半身不随の身体で悩み苦しむ筆者に、「出直した気でがんばれ!」のLINEが届いた話。生きることさえ辛くなった女性が、結婚も人生も、すべてを教祖にお任せした話など4編。 今号の一押しは永尾隆德氏の「あの時の教祖年祭」――敗戦直後、社会混乱の中執行された教祖六十年祭。復元と復興の出発点となった年祭の思い出を語る。
『陽気』3月号の特集テーマは、「においがけ失敗談」――おぢばに帰った彼から毎晩2時間もの妄想電話が掛かってきた話。ゲートボールの話題から、お節会に参加してくれた方々と繋がりが切れた話。路肩に車を停めたことから、組事務所の怖いお兄さんに脅された話。匂いをかけた生活困窮者が孤独死、修養科で飲酒した男性の導きの話。失敗と成功を自分の成長の糧とした話4編。 今号の一押しは宇田まゆみ氏の「自傷行為の理解と対応」。若者に流行るリストカット。その行為だけでは死なないと言うが、自殺に至る確率は高い。その対応は。
二十五年間、著者はフランス・パリにある天理教ヨーロッパ出張所に勤務。帰国後、広報機関天理教道友社社長、天理大学学長、図書出版養徳社社長等を務め、現今の世界事情、社会事情の諸問題を取り上げ、天理教の教えを視点として斬新に切り開く。地域社会に活きる天理教の姿や、教祖の教えを深堀りして天理教が標榜する「陽気ぐらし」の上から提言する。
『陽気』12月号の特集テーマは、私の「しまった!」。――自死願望の男と焼酎を飲むうち記憶が飛び、自転車と携帯電話を無くしたおたすけ人。正月気分に浮かれて、入院患者に「おめでとうございます」と言ってしまった教会長。心の病の二人とも手に負えず、恐怖を感じて足が止まった女性布教者。お節会ひのきしんを弟に頼み、「おせち替え玉事件」を引き起こした教会長など失敗談4編。 今号の一押しは出久根達郎氏の「金子みすゞ」。約500編の詩を遺した童謡詩人の短い人生と、古書店を開く出久根氏の、「みすゞ全集」入手にまつわる話。
『陽気』1月号の特集テーマは、「身はかりもの」――肺癌を病む女性の救かりに直面した前会長夫人の話。多発性骨髄腫の夫と卵巣癌の治療に通院する妻の話。交通事故と火災の火傷、二度も命の危機に直面した女性教会長の話。妹の死、妻の脳出血の大手術から、救かる道を探し求めたようぼくの体験等々、この身体は親神からの「かりもの」という天理教独自の身体観を語る4編。 今号の一押しは新企画「社長対談」。永尾教昭社長と天理大学ラグビー部監督の小松節夫氏が、コロナ禍の元、大学選手権で初優勝を飾るまでの裏話。
特集 私の「しまった!」 あの時、ああしていなければ、こう言わなければ……。 誰にでもある苦い思い出や失敗談。 失敗から学んだこと、温かな親心を感じたことを綴ります。
肉親や信仰に導いてくれた親の教え、受けた恩をふり返ると、その時々に注がれてきたものが自分の中に流れているのを感じます。 親々への思いを通して、親神様・教祖へ感謝の気持ちが湧き上がります。
肉親や信仰に導いてくれた親の教え、受けた恩をふり返ると、その時々に注がれてきたものが自分の中に流れているのを感じます。 親々への思いを通して、親神様・教祖へ感謝の気持ちが湧き上がります。
あの時、こうしていればよかった。 なぜ、あんなことを言ったのだろう……。 誰しも思い浮かぶことがあるでしょう。 そんな出来事も信仰のフィルターを通して見ると、親神様・教祖の親心を感じ、新たな視点・学び・未来へのメッセージが浮かんでくるのではないでしょうか。
里親体験を通して学んだ大切な3つのこと。 そして、自分を大きく成長させてくれた3つの心。 里親をしながらこれからも「育ち」「育て」「育つ」努力を続けたい、と
13トリソミーという重度の障がいをもって生まれた次男「たかちゃん」。 1歳までは生きられないという宣告。 自力で何一つできないさまざまな障がいと正面から向かい合った母親が、苦しみ、悲しみの日々から、よろこびの境地へ転換できた気づきとは。 命をかけた試みの中で、中学3年生になったたかちゃんは、今日も毎日学校へ通っている。 ある母と子の奇跡の物語。