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PICK UP

2023年5月号

教祖百四十年祭へ向かう三年千日が始まりました。指針となる『諭達』を拝読して味わうこと。 行動につなげていくこと。 自らの歩みに力を与えるために、 さまざまな視点から “私の年祭活動”を掘り下げて考えられる特集です。

【縁あって家族】藤井義則・福岡教区里親会会長・城倉分教会長「実母と里子のはざまで感じること」

里子として預かる子どもたちの中には、実親がいても実親と暮らすことが解決につながらないケースが数多く存在する。そんな時、里親は驚きや困惑、迷いの中で戸惑うことも多い。しかし、一番に考えるのは子どもの幸せであり、たすかりである。講師は一つでも多くの幸せな記憶を刻み込み、何かの節におぢばを思い出して欲しい、と説く。

2023年4月号

特集 私にとってのひながた
「おやさまのひながたを辿りましょう」と言われても、私にはとても……と思うことはありませんか? おやさまのひながたをいろいろな視点で “私”へと近づける、 この特集を読んでいると その最初の一歩が見えてくるかもしれません。

【教理を学ぶ】大硲道臣・尾崎分教会前会長「教祖がお教えくださった『たんのう』とは」

教祖の年祭をつとめる意義を、明治20年の息詰まる人間と神との問答に求める講師。 おさしづを通して年祭の元一日からストレートに学ぶ講師の姿勢から、改めて年祭活動とは?教祖のひながたとは?と、聞く者すべてが自問せざるを得ない。 年祭活動を真正面から説く、ど直球のお話し。

【縁あって家族】池芳朗・新潟大教会ようぼく「里親は教会のランドマーク」

自分を追い込み、悩み苦しむ人の力になれないか。 そう思って始めた自殺防止活動から見えてきたのは、その根底にある家庭の崩壊の姿だった。 乳児専門の里親活動に身を投じながら、たすけを求める人の背中をさすり寄り添いたいと願う毎日。 地域に投影されるその姿こそ、天理教のランドマークとして地域に映る、と説く。

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