教祖には我が身思案がない。 いつも人のことを優先してお考えになっている。 そういう教祖に近づきたい。 そう念願し、自らの行動を振り返る講師。常に変わらぬ誠の心をもとめて、ぞっこん教祖に憧れ続ける講師が、逸話や口伝にこもる教祖の親心を説く。