【教えを活かす】岩切正義・四ツ山分教会長 教祖ひながたを模範にして
逸話篇70「麦かち」から読み解く教祖の日常。ひながたをたどるコツが、その何気ない日常の描写に描かれている。自身の体験も踏まえながら、おやさまのひながたを模範に歩む心を説き明かす。
逸話篇70「麦かち」から読み解く教祖の日常。ひながたをたどるコツが、その何気ない日常の描写に描かれている。自身の体験も踏まえながら、おやさまのひながたを模範に歩む心を説き明かす。
いろんなことが起こってくるのが人生。しかし、そのすべての答えは自分の心の中にある。起こってくることの意味を考え、その中にこもる親心を感じるとき、今を活きる喜びが湧いてくる、と説く。
周りに起こるいろいろな問題。その解決として、まずは自分の心を振り返る、ということを教えてくださったのが教祖。いろいろな体験の中から、そういう心を育てる方法を、分かりやすく説く。
思い込みは誰にでもあるが、この思い込みは思いのほか心の自由を奪ってしまう。そしてその心の自由こそが陽気ぐらしに必要な大切なものではないか。そう講師は問いかける。柔らかい発想の大切さを分かりやすく説く。
「たんのう」といえば難しいように思う人も多いが、要するにどんなことでも喜ぶこと。そこに神様が「真の誠」と仰せになる心の治め方の極意がある。そしてそれは喜びの3つの段階を知る事から始まる、と講師は説く。
子どもを可愛がる、とはどういうことか。何が必要なのか。子育てに悩む人必見の「林流」子育てノウハウを説く。
一歩間違えば命も危うかったという転落事故。その骨折という体験から悟ったことを、赤裸々に語る。
自身のつらい体験を通して、親神様の親心を切々と語りかける。親心をどう悟るかのヒント。
一瞬の喜びは比較的たやすいが「陽気づくめ」で暮らすことは難しい。講師が、軽妙な語り口で奥深い世界を語る。
私たちの人生はつらいこともたくさんある。そういうときにどう考えたら喜べるのか。そのコツをユーモアを交えて説く。
「つくし・はこび」はご恩報じの道。ややもすれば説きにくい「つくし・はこびの信仰」を、真正面から取り組み、ズバリ解説!
日々のご守護に手を合わせ、感謝すること。その小さな積み重ねを、ポイントを貯める感覚で続ける楽しさ。