逸話篇の世界を旅する│図書出版養徳社

【逸話篇の世界を旅する16】茶木谷吉信・正代分教会長「これが天理や」

無謀とも思える若者との力比べ。教祖が強いて仕掛けられた力比べの本当の目的とは。

なぜ梅谷四郎兵衞先生は心ない陰口を言われたのか。そのナゾに迫りつつ、人が誰しも持つ「腹を立てる」ことの意味について考える

へだての無い親心から発されたお言葉は「御苦労さま」なぜ、この言葉なのか？この言葉の奥にある不思議を、あるワークを使って解明を試みる。

何気ないお屋敷の一風景を描写したご逸話。そこに見過ごしてしまってはいけない現代のおたすけに通じるカギがある。秘められたおたすけの極意とは？

親神様の親心を「さとる」とはどういうことなのか。数式を使うというユニークな方法で、身上や事情にこもる親心を考えていく。

「月のものはな、花やで」こう優しくお説きになった教祖。当時の女性たちにとっては救済の言葉であったはずだが、講師の胸にはある疑問が浮かんでいた。その疑問とは？

新型コロナウイルスの蔓延により変化せざるを得ない私たちの生活。社会が大きく変革するときに私たちに突きつけられる命題、幸せの条件とは何か？

現代の大きな問題となっている「不登校」や「依存症」。その解決の糸口を教祖はすでにひながたにお残しくださっている。

逸話篇21「結構や、結構や」その内容を深く理解するために、野外に出て山中忠七先生の歩かれた道を実際にたどってみた。見えてきたのは、歩かねば分からない大切なこと。

今回は少し逸話篇から離れて、本教の基本教理である「八つのほこり」に目を向ける。なんとなく分かったつもりの「かなの教え」の一解釈を、現代人にわかりやすいよう解説を試みる。

逸話篇39「もっと結構」に出てくる教祖の […]

おやさまのひながたにこめられた、人間を幸 […]