【経験を語る】梶本たけの・天理教教会本部・婦人「たかちゃんとともに」
13トリソミーという重度の障がいをもって生まれた次男「たかちゃん」。 1歳までは生きられないという宣告。 自力で何一つできないさまざまな障がいと正面から向かい合った母親が、苦しみ、悲しみの日々から、よろこびの境地へ転換できた気づきとは。 命をかけた試みの中で、中学3年生になったたかちゃんは、今日も毎日学校へ通っている。 ある母と子の奇跡の物語。
13トリソミーという重度の障がいをもって生まれた次男「たかちゃん」。 1歳までは生きられないという宣告。 自力で何一つできないさまざまな障がいと正面から向かい合った母親が、苦しみ、悲しみの日々から、よろこびの境地へ転換できた気づきとは。 命をかけた試みの中で、中学3年生になったたかちゃんは、今日も毎日学校へ通っている。 ある母と子の奇跡の物語。
今から10年前に、14日間かけて野宿を繰り返しながら大分県中津市から天理まで歩いた経験。 いろんな体験から気づく守られている日常のありがたさ。仕合わせとは出来事との巡り合わせであり、喜びの元である、と説く。
120年祭、130年祭と心に湧いた勇み心のままに心を定め、つとめてきた布教の日々。事情も起こればご守護も見せていただいた。今日までの結実を胸に、新たな年祭活動へと前進することを誓う。
親孝行な子どもに育つことが理想だが、子育てに関する悩みはつきない。その原因を探ると、まずはみずからが親不孝な道を通ってきたことが元である場合が多い。すべては種どおりの姿、と体験を通して語りかける。
家庭が壊れる。今まで何も問題なかった家族が、一瞬の出来事でバラバラになる。家族だからこそ難しい心の治め方。ほぼ同時に起きた二つの家庭のこうした事情を、教会への「日参」が見事に解決した事例を紹介する。
数多き講師のおたすけの体験から、一組の夫婦に見せていただいた奇跡をとりあげる。大きな事故から守っていただいた喜びは、まだ道半ば。本当のたすかりはその先に親神が用意していてくださった。
ご守護をいただく元となる大切な3つの心構え。それは「聴き上手・喜び上手・たすかり上手」。その3つの心を、それぞれに実例を挙げて詳しく説き明かず。たすかる極意のお話。
結婚後12年。あきらめかけていた我が子の受胎。そんな夜、講師夫人が見た不思議な夢。そして日付までその夢通りに待望の子どもが授かった。しかしそれはもっと続く不思議への序章に過ぎなかった。
様々な経験をしながら通る毎日。その中でも父が頂いたご守護と最後の言葉は、今の自分を支えてくれている。コツコツと歩みを続ける体験のお話。
我が子の出産に見せていただいた奇跡。その根源は「おつとめ」。その体験から、おつとめをつとめる心構えを諄々と説く。
母がいただいた身上(病気)。そこから母は強い信念をつかみ取り、神様の親心を感じた。そこから出直す(逝去する)までの母親の信念と行動を、熱く語る。
一番身近にいる家族。そして学ぶことも多いのが家族。何気ない日常の中からの気づきを、丁寧に語りかける。