『陽気』１１月号の特集記事、テーマは「ふせこみ」――「10年先を楽しみに」との言葉を受けて事情教会復興に歩んだ夫婦。視力障害者のための音訳ひのきしん。50数年続いた湯垢を掬う実行、出産の節から子どもが授からなかった先代の伏せ込みに思い至ったわが身の体験を語る。
そして今号の一押しは、古市俊郎氏の特別寄稿「天理駅前の巨大アート」。こどもおぢばがえりの季節になると毎年、天理駅前に色鮮やかな巨大アートが出現した。誰が、どのように、どんな思いで制作したのか。35年前の、アート発案から完成までの舞台裏を綴る。
『陽気』11月号目次
【特集】 ふせこみ
「十年先を楽しみに」 岡部道代
お風呂と車のお与え 咲摩定夫
「音訳の仲間」に支えられて 藤本加寿子
祭儀式中の出血 杉山有紀子
【連載記事】
今、悩める君と行き当たりバッチリ4
幸せへの航路 髙橋伸実
宇宙と科学と神様のお話シリーズ２ 十全の守護といのち くにさづちのみこと 月よみのみこと のおはたらきの一つとして 川瀬 源
大澤せんせいの解説室 8
留学生が学びたいこと ―わたしの出会いから―
発奮伝 第11回
塔 和子 出久根達郎
山の辺の道スケッチエッセイ11 連れもっていこか
内山永久寺 えもりあきこ
「おたすけ応援！ 心の病」シリーズ61（統合失調症8）
統合失調症の治療法について 廣岡文衛
【教理のページ】
教えを身近に 第８回 栗の話って何？
深谷太清
【エッセイ】
ヨウキノコヨミ 雪待月
陽気サロン
サンクス・ギビング 清水国治・いわみづユウ
ほっこり手帖11
よろこび拾いのゴミ拾い 西田伸代
特別寄稿
天理駅前の巨大アート ―空缶を集めた夏の思い出― 古市俊郎
【憩いのページ】
陽気チャンネルからのご案内
養徳社新店舗のご案内
おうちでかんたんストレッチ
やまとの名品180
東京オリンピック1964関連切符 乾 誠二
道柳 課題「道」 吉澤 讓
連載マンガ154
ひのき家の人々 金巻とよじ
読者のひろば ウインク＆スマイル 巽千恵子
悩み相談室 威張り散らす職場の先輩 泰川久子
詰将棋 囲碁 出題者 先崎 学・今村俊也
