2024年11月号
修養科はこの10月、1000期を迎えます。 満17歳以上であれば立場や経歴を問わず誰でも入ることができ、その理由もさまざま。 世界中から親神様・教祖のお膝元に集まった人々が “陽気ぐらし”という生き方を学ぶ日々には、どのような喜びが待っているのでしょうか。 熱く、運命を変える3カ月がそこにあります。
修養科はこの10月、1000期を迎えます。 満17歳以上であれば立場や経歴を問わず誰でも入ることができ、その理由もさまざま。 世界中から親神様・教祖のお膝元に集まった人々が “陽気ぐらし”という生き方を学ぶ日々には、どのような喜びが待っているのでしょうか。 熱く、運命を変える3カ月がそこにあります。
修養科はこの10月、1000期を迎えます。 満17歳以上であれば立場や経歴を問わず誰でも入ることができ、その理由もさまざま。 世界中から親神様・教祖のお膝元に集まった人々が “陽気ぐらし”という生き方を学ぶ日々には、どのような喜びが待っているのでしょうか。 熱く、運命を変える3カ月がそこにあります。
天理教を信仰する私たちにとって、 “おぢばの家”とも言える「詰所」。 今回は詰所で暮らし、帰参者の皆さんを受け入れる方々に執筆をお願いしました。 詰所で会うと、いつでも 「おかえりなさい」「いってらっしゃい」 と言ってくれる、ホッとする笑顔……。 そこに込められた真心を感じる特集です。
おぢばは、人類のふるさと。 期間の長短にかかわらず、おぢばに身を置くことで神様の存在を肌身に感じる、人生を変えるような不思議な出来事が起こります。 そんな経験は、心にどのような気付きや変化をもたらすのでしょうか。
天理はスポーツが盛んな街です。 代表的な柔道、ラグビー、野球、水泳などの他にも、さまざまな競技が活発に行われ、卓越した選手・指導者が輩出されています。 今夏、オリンピックを控え、“天理スポーツ”に宿る魂に触れてみましょう。
教内でのつながり、地域での人との関わり。 世の中は「たすけあい」で成り立っています。 お道につながる私たちは、日々、親神様のたすけを受けていることを実感し、相手の力になりたいという心を持って周りの人々と関わること。 それが「互い立て合いたすけあい」の輪が広がるきっかけになるのではないかと思います。
仕事や教会活動を通して 社会と関わる中で、 心に留めている“お道の教え”はありますか? コツコツと教えを実践して通るうちに 未信仰の方々にも心が映り、 自分自身も周りも 変わっていくのかもしれません。
『陽気』4月号の特集テーマは「教祖をお慕いして」――「テンポイント活動」として、諭達にある10のポイントをチェック! 毎日「天の帳面」に貯める話。乳癌治療に通う病院の待合室で、不意に教祖と同じ名前のアナウンスが流れた話。半身不随の身体で悩み苦しむ筆者に、「出直した気でがんばれ!」のLINEが届いた話。生きることさえ辛くなった女性が、結婚も人生も、すべてを教祖にお任せした話など4編。 今号の一押しは永尾隆德氏の「あの時の教祖年祭」――敗戦直後、社会混乱の中執行された教祖六十年祭。復元と復興の出発点となった年祭の思い出を語る。
『陽気』3月号の特集テーマは、「においがけ失敗談」――おぢばに帰った彼から毎晩2時間もの妄想電話が掛かってきた話。ゲートボールの話題から、お節会に参加してくれた方々と繋がりが切れた話。路肩に車を停めたことから、組事務所の怖いお兄さんに脅された話。匂いをかけた生活困窮者が孤独死、修養科で飲酒した男性の導きの話。失敗と成功を自分の成長の糧とした話4編。 今号の一押しは宇田まゆみ氏の「自傷行為の理解と対応」。若者に流行るリストカット。その行為だけでは死なないと言うが、自殺に至る確率は高い。その対応は。
『陽気』12月号の特集テーマは、私の「しまった!」。――自死願望の男と焼酎を飲むうち記憶が飛び、自転車と携帯電話を無くしたおたすけ人。正月気分に浮かれて、入院患者に「おめでとうございます」と言ってしまった教会長。心の病の二人とも手に負えず、恐怖を感じて足が止まった女性布教者。お節会ひのきしんを弟に頼み、「おせち替え玉事件」を引き起こした教会長など失敗談4編。 今号の一押しは出久根達郎氏の「金子みすゞ」。約500編の詩を遺した童謡詩人の短い人生と、古書店を開く出久根氏の、「みすゞ全集」入手にまつわる話。
『陽気』1月号の特集テーマは、「身はかりもの」――肺癌を病む女性の救かりに直面した前会長夫人の話。多発性骨髄腫の夫と卵巣癌の治療に通院する妻の話。交通事故と火災の火傷、二度も命の危機に直面した女性教会長の話。妹の死、妻の脳出血の大手術から、救かる道を探し求めたようぼくの体験等々、この身体は親神からの「かりもの」という天理教独自の身体観を語る4編。 今号の一押しは新企画「社長対談」。永尾教昭社長と天理大学ラグビー部監督の小松節夫氏が、コロナ禍の元、大学選手権で初優勝を飾るまでの裏話。
特集 私の「しまった!」 あの時、ああしていなければ、こう言わなければ……。 誰にでもある苦い思い出や失敗談。 失敗から学んだこと、温かな親心を感じたことを綴ります。