「夢見た娘さんとの出会い」 竜赤間分教会前会長 大形茂道
「おまえは何を添えて持ってきたか!」父の思いがけない言葉に、おたすけの真髄を仕込まれた。一つの不思議な体験が織りなすご守護の世界。
「おまえは何を添えて持ってきたか!」父の思いがけない言葉に、おたすけの真髄を仕込まれた。一つの不思議な体験が織りなすご守護の世界。
日参を続けることで助かった娘の命。手紙日参を28年間続けている講師が語る、日参が起こす奇跡の世界。
学生時代に絶望の底に落とされた病気体験。泣けるだけ泣いた講師の耳に聞こえてきたものは、有り難い神様のお言葉だった。
教祖のひながたの意味を、真に掘り下げた講師だからこそ語れる渾身のさんげ話。悩みを抱える人必見の一本。
「ありがとう」の気持ちはちょっと不自由を体験することで湧いてくる。足下にある幸せをしっかり感じることの尊さを語る。
なかば義務感でやっていた路傍講演。ある日、路傍講演が終わったあと自分の名前を呼ぶ人がいた。大切なことを学んだ体験のお話。
仲睦まじい家族とは大切な「一つの台」。ある事情から家族を持てなかった女性が示した一つの生き方。そこに家族のかたちを見たと語る。
ケニアの、決して裕福とは言えない子どもたちがおぢばがえりをしたときの感動的な実話から、互い立て合いたすけあいの本質を語る
突然訪れた部内教会全焼の大きなふし。その中にあってふしを乗り越えるきっかけとなったのは、翌日につとめた月次祭だった。
55歳のとき、突然言い渡された余命宣告。動揺を隠せない自分の心に改めて問いかける「かしもの・かりもの」の教理。どう覚悟し、どう乗り越えたのか。そしてどう理が働いたのか。
幼いころ父と出かけた山菜採り。野山を駆け巡る思い出とともに心に浮かんだのは、親神様のご理想である「陽気遊山」の文字だった。
神をつかみたいと真剣に願った若かりしころ。悶々と悩むなかで出会ったあるおたすけ。その経験が与えてくれた悟りの世界。