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【教理を学ぶ】大硲道臣・尾崎分教会前会長「教祖がお教えくださった『たんのう』とは」

教祖の年祭をつとめる意義を、明治20年の息詰まる人間と神との問答に求める講師。 おさしづを通して年祭の元一日からストレートに学ぶ講師の姿勢から、改めて年祭活動とは?教祖のひながたとは?と、聞く者すべてが自問せざるを得ない。 年祭活動を真正面から説く、ど直球のお話し。

【縁あって家族】池芳朗・新潟大教会ようぼく「里親は教会のランドマーク」

自分を追い込み、悩み苦しむ人の力になれないか。 そう思って始めた自殺防止活動から見えてきたのは、その根底にある家庭の崩壊の姿だった。 乳児専門の里親活動に身を投じながら、たすけを求める人の背中をさすり寄り添いたいと願う毎日。 地域に投影されるその姿こそ、天理教のランドマークとして地域に映る、と説く。

2023年3月号

特集 身近な人へのおたすけ
人は人との縁の中で暮らしています。ご縁の糸は、神様が結んでくださったものと言えないでしょうか? あなたと同じように、身近な人にもさまざまな事柄が起こっているでしょう。 周りを見渡せば、「私」がお役に立てる、誰かの力になれることが見えてくるかもしれません。

【特集・おやさま】加藤芳樹・大海理分教会長「おばちゃん、泣いたらあかん」~たすけの旬、教祖に続こう

学校を休ませて子どもに月次祭をつとめさせていた講師。 祭典中もじっとせず、やんちゃで困っていたその子どもが、初めて参拝したご婦人に思いがけない行動をとった。 不自由なきようにしてやろう、神の心にもたれ付け、と仰せ下さる親神様の思し召し。 140年祭活動にたすけ心を呼び起こし、教祖に続けと説く。

医師と読み解く 驚き!「かりもの」の体

人体の精巧な構造、微妙な機能(はたらき)は、驚きの一語に尽きる。 天理教では、この体は親神からの「かりもの」と教えている。この「かりもの」の親神の働き(ご守護)について、生物学と医学知識を参考にして考えてみると、その働きがいかに完璧で、かつ絶妙であるかがしみじみと体得できる。 著書は、天理教の教会長と内科医が対談形式に話を進め、この人体の巧妙かつ神秘的な神の働きを一つ一つ読み解く。

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