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2023年6月号

『陽気』6月号の特集テーマは「天理教のここが好き」。――妊娠と同時に子宮筋腫が分かり、不安で心細くて泣いた女性。学校の授業も出ず、飲酒、交通事故を起こした青年がたどった道。胃癌の疑いがある母親のたすけを願って、子どもとして心定めしたこと。尿道結石の手術か、自然に出るのを待つかの決断を迫られた話など、身上、事情の節から心惹かれた天理教の好きな教え4編。 今号の一押しは、出久根達郎氏の「発奮伝」――樋口一葉。樋口一葉が小説の師と仰ぎ、一目ぼれした新聞記者半井桃水との淡い恋心に迫る。

【特集・おやさま】岩井敏子・東神田大教会教人「教祖にお連れ通りいただいた感激の十年」

入信して10年。ただひたすらに教祖のひながたを追い求め、求道とおたすけに邁進した日々。 おぢば帰りのたびに教祖殿北側の「記念建物」を拝観するのが楽しみと語る。 ご存命の教祖にお会いできるような気がすると語る講師が、この10年でいただいた奇跡の御守護を感激とともに語る。

2023年5月号

教祖百四十年祭へ向かう三年千日が始まりました。指針となる『諭達』を拝読して味わうこと。 行動につなげていくこと。 自らの歩みに力を与えるために、 さまざまな視点から “私の年祭活動”を掘り下げて考えられる特集です。

【縁あって家族】藤井義則・福岡教区里親会会長・城倉分教会長「実母と里子のはざまで感じること」

里子として預かる子どもたちの中には、実親がいても実親と暮らすことが解決につながらないケースが数多く存在する。そんな時、里親は驚きや困惑、迷いの中で戸惑うことも多い。しかし、一番に考えるのは子どもの幸せであり、たすかりである。講師は一つでも多くの幸せな記憶を刻み込み、何かの節におぢばを思い出して欲しい、と説く。

2023年4月号

特集 私にとってのひながた
「おやさまのひながたを辿りましょう」と言われても、私にはとても……と思うことはありませんか? おやさまのひながたをいろいろな視点で “私”へと近づける、 この特集を読んでいると その最初の一歩が見えてくるかもしれません。

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