【特集・おやさま】中川徳弘・生駒大教会長「災救隊で感じたひのきしんのすばらしさ」
いまや全国的に知られるようになった「天理教災害救援ひのきしん隊」の活動。 29年間、その活動に携わった経験を持つ講師が、被災者をはじめ行政関係者、社会福祉協議会関係者などとの交流を通して感じる教えの素晴らしさを、実体験を交えて力説する。
いまや全国的に知られるようになった「天理教災害救援ひのきしん隊」の活動。 29年間、その活動に携わった経験を持つ講師が、被災者をはじめ行政関係者、社会福祉協議会関係者などとの交流を通して感じる教えの素晴らしさを、実体験を交えて力説する。
特集 身近な人へのおたすけ
人は人との縁の中で暮らしています。ご縁の糸は、神様が結んでくださったものと言えないでしょうか?
あなたと同じように、身近な人にもさまざまな事柄が起こっているでしょう。
周りを見渡せば、「私」がお役に立てる、誰かの力になれることが見えてくるかもしれません。
学校を休ませて子どもに月次祭をつとめさせていた講師。 祭典中もじっとせず、やんちゃで困っていたその子どもが、初めて参拝したご婦人に思いがけない行動をとった。 不自由なきようにしてやろう、神の心にもたれ付け、と仰せ下さる親神様の思し召し。 140年祭活動にたすけ心を呼び起こし、教祖に続けと説く。
教祖のひながたを4つの区分に分けて考えることで、教祖がお伝えくださった大切なものが見えてくる。 そしてそれは私たちの成人の段階であり、陽気世界実現への道筋でもある、と力強く説く。
人体の精巧な構造、微妙な機能(はたらき)は、驚きの一語に尽きる。 天理教では、この体は親神からの「かりもの」と教えている。この「かりもの」の親神の働き(ご守護)について、生物学と医学知識を参考にして考えてみると、その働きがいかに完璧で、かつ絶妙であるかがしみじみと体得できる。 著書は、天理教の教会長と内科医が対談形式に話を進め、この人体の巧妙かつ神秘的な神の働きを一つ一つ読み解く。
決して喜び勇んで受けた里親ではなかったが、自分が親神様からいただいたご守護を思い、ご恩返しに受けさせていただくという心を定めた。 我が家にやってくる里子たちとの、親神様が結んでくださった不思議なご縁を語る。
教祖の絵本を描く御用をいただいた講師。 しかし締め切りが間近に迫る中、 突然の発熱に襲われる。絶体絶命のピンチから立ち直る奇跡の回復のご守護と、その後、なおも続く信じられない奇跡の数々を赤裸々に語る。
どうしてもおさづけが取り次げない意気地のない自分。 「そうだ。教祖にお出ましいただこう」雨の中、おたすけ先の病院へ、見えない教祖のお供をして向かう講師。教祖を慕う一途な信念が呼び起こす奇跡と感動の体験談を語る
特集 信仰にめざめる
「これまでの道」と「これからの道」。より良き道へと自分を導くために、信仰はあるのでしょう。
初代の信仰者も代々の信仰者も、“自らが歩む”という決意をもった時、この信仰の値打ちに目覚めた時、これからの道が開けていくのでしょう。
そのために神様が見せてくださるさまざまなドラマをごらんください
教祖にお逢いしたと感じた二つの貴重な体験。 たいへんなふしをいただいても、ご存命の教祖のお働きはおたすけの中に起こってくる、と豊富な体験をもとに信念を持って語りかける。
特集 信仰にめざめる
「これまでの道」と「これからの道」。より良き道へと自分を導くために、信仰はあるのでしょう。
初代の信仰者も代々の信仰者も、“自らが歩む”という決意をもった時、この信仰の値打ちに目覚めた時、これからの道が開けていくのでしょう。
そのために神様が見せてくださるさまざまなドラマをごらんください
ひながたをたどるとはどういうことか。それは親の思いがわかり、それを我が心として通るように成人することである。そしてそのたどり方は、ちゃんと坐りづとめの地歌に書き残して下されている。 そう説き明かす講師が、みかぐらうたの第一節~第三節を手がかりに、ひながたをたどる意味について詳しく述べる